初めまして。
戸田社会保険労務士事務所代表の
戸田剛(とだ つよし)と申します。

◼生年月日 3月19日 
◼血液型 O型
◼星座 魚座
◼趣味 
お寿司を握ること。バーベキュー。
お酒をたしなむこと。人間ウオッチング。
ホームパーティー。

初めまして。
戸田社会保険労務士事務所
代表の
戸田剛(とだ つよし)
と申します。

◼生年月日 3月19日 
◼血液型 O型
◼星座 魚座
◼趣味 
お寿司を握ること。
バーベキュー。
お酒をたしなむこと。
人間ウオッチング。
ホームパーティー。

何故「遺族年金代行サービス」なのか

年金事務所で相談員として約3年間勤めていました。

年間1000件以上の遺族年金・障害年金・老齢年金の相談を受けていて「なんでこんなに手続きが難しいややこしいし、めんどくさい」と困っている方を大勢見てきました。立場上、面と向かっては言えなかったのですが、なんとか負担を軽くして差し上げられないのだろうかと、いつも考えていました

また、複雑な事情があって籍は入れられなかった内縁関係の方が、遺族年金を請求する際に、これではもらえないかもしれないと言われた案件をいくつか見てきました。愛する配偶者を亡くしたばかりなのに、哀しみに暮れる間もなく、煩雑な手続きに追われ、眉をひそめている遺族の方がお気の毒で仕方がありませんでした。

お別れの大切な時間を少しでも一緒に過ごしたいと思われているはずなのに、書類の不備で帰される人を何度も目の当たりにしました。

遺族年金を受け取ることによって生活保障を得ていただくと同時に「2人で一緒に過ごした時間は確かに夫婦であったのだ」と遺族年金を受給することで公にするお手伝いがしたい。

このような経験が「遺族年金代行サービス」を始めようと思ったきっかけになっています。

経歴

CHILDHOOD 〜幼年時代〜

東京都北区田端で生まれました。しかし、両親の都合で1歳になる前に、両親の故郷の山形に帰ったそうです。

その後は、将棋の駒で有名な天童市で育ちました小学校、中学校とやんちゃな少年時代を過ごしました。毎日、野球にバスケに川遊び。泥だらけで毎日うちに帰っては母親に叱られたものでした。

CHOICE 〜選択〜

高校進学はどうするか?という話になった時も、大学進学という選択肢は全くなく、高校卒業したら、すぐに就職だろうと受験勉強に大した力を入れませんでした。
その結果、県内で就職率ナンバーワン、裏を返せば進学率ワーストの高校が自分に合った進学先だろう、ということになりました。
ところが、高校入学後勉強に目覚め、一浪の末、東京都内の大学に進学することが出来ました。

MY SCHOOL DAYS 〜学生時代〜

学校の勉強に、社交ダンスサークル、手話サークル、アルバイトであれよあれよと大学生活が過ぎました。

いざ就職活動の時期になった時、やりたかったことはアナウンサーでした。しかし、競争率何千倍の世界であえなく惨敗。他にやりたい ことがどうしても見つかりませんでした。

FROM PAST TO NOW 〜過去から現在へ〜

そこで、自分の選んだ道は役者でした。

いつも集団のなかにいると苦しいのはなぜなのだろう。居心地が良くないのはどうしてだろう。自分ってなに?自分らしくいるってどういうこと?そういうことを探りたかったのかもしれません。役柄を通して、役と自分との違いに気づくことが自分発見への近道なのだ! と信じたのかもしれません。両親の大反対を押し切り、半ば勘当状態で役者の養成学校に通いました。

が、始めてみたはいいものの、適正がないことに気づき、ダンサーへ転身。ディズニーランド、ディズニーシーやたくさんの舞台で踊る機会を頂きました。その間、生活を支えるために、様々な仕事をしてきました。新聞配達、集金。大学病院の受付。某大型ビルの管理人。選挙の票数え。寿司職人。警備員…etcetcふり幅の大きい生き方だったかもしれません。

※下記はディズニーシーで踊っていた時の動画です!赤い服のがわたしです。9:20あたりで頑張っています^ ^ わかるかな?

TURNING POINT 〜ターニングポイント〜

そうこうしているうちに体力の限界や、もうそろそろ落ち着いてちゃんと働こう、と思い某飲食店で正社員として勤めました。

しかし、そこではパワハラ、給料未払い、~年以内に辞めたら違約金70万円…という会社でした。辞めたいけど辞められない。辛い、苦しい、どうしようと悶々と働いていましたが、ある日我慢の限界を超え、辞めてしまいました。違約金に未払い賃金。どうしよう、生活出来ない…と途方に暮れていたときに知ったのが労働基準監督署でした。問題の全てを無事解決して頂けました。

安堵したと同時に、世の中知っておいたほうが良い知識ってたくさんあるんだな、と思いました。

FROM NOW 〜そして、今〜

そして、こういう争いになる前にもっと雇う側と雇われる側とがその都度話し合い、理解しあいながらがっちり手を組んで仕事の出来る環境作りのお手伝いをしたい、と思い社労士を志しました。

社内規則を作成したり、給料が適正に支払われているかチェックしたり、その上で、国から支給される助成金申請を得意にしていました。過去累積で数多くのクライアント様に3億円以上の助成金を受給して頂くことが出来ました。助成金業務もクライアント様にとって喜ばれますし、わたしもやりがいを感じています。

しかし、年金事務所での3年間の経験から個人の方に耳を傾け、どうして内縁関係にならざるを得なかったのか、内縁ではあるが、確かに事実上妻であったのだというライフストーリーをお客様と築きあげていくことに非情に興味深くやりがいを感じています。

誠心誠意、しっかり対応させていただきますので、お気軽に何でもお問い合わせください。